カテゴリーEの企業の活動事例

E-1 コーズリレイテッド プロモーション

ステファニー化粧品

売上の一部を水源の森の保全活動等に寄付

売上の一部を「緑の募金」に寄付している商品

売上の一部を「緑の募金」に寄付している商品

自然のままの「生きた水」にこだわるステファニーは、世界遺産として名高い白神山地の厳選した天然水を非加熱でも安心して提供できるよう周辺地域を含め水源環境の保全に取組んでいます。天然の貯水ダム機能をもつ豊かな森林は、安定的に商品をお届けするためにも、また、多様な生命を育くむためにも、非常に大切な役目を果たしています。“森と水源を守り、未来の地球に贈りたい”。この思いから『白神秘境活性水』の売上金の一部を『緑の募金』の使途限定募金に寄付することで、白神をはじめとする水源の森林を守る活動に参加しています。今後も一人でも多くの方に商品を通じてこの思いを届け、自然保護活動への参加の機会を提供していければと考えています。売上の一部を「緑の募金」に寄付している商品

お問い合わせ

ステファニー化粧品 TEL 0120-70-1110
メールアドレス contact@stefany.co.jp http://www.stefany.co.jp/

P&G

企業・小売店・消費者が一体となり緑化支援

「森を育てよう!キャンペーン」ポスター

「森を育てよう!キャンペーン」ポスター

P&Gでは子どもたちの未来のために豊かな自然と緑を守り育てていくことを目的とした『森を育てよう!キャンペーン』を毎年5~6月に実施しています。これは全国の小売チェーンの協力を得て、キャンペーン期間中の参加小売店におけるP&G対象製品の売上金額の0.5%*を(社)国土緑化推進機構が運営する『緑の募金』に寄付するというもので、企業・小売店・消費者の三者が協力し森づくりに参加できる仕組みです。1999年から取り組んでおり、非常に好評のキャンペーンのため、今後も継続する予定です。
「森を育てよう!キャンペーン」ポスター

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P&G
http://jp.pg.com/

E-2 間伐材・地域材等を活用する商品の購入・使用

ミニストップ株式会社

お客さまと「木づかい」を通して森林保全

ミニストップの「木づかい箸」

ミニストップの「木づかい箸」

ミニストップは、お客さまの生活に身近な存在のコンビニエンスストアならではの視点を活かして、さまざまな環境活動はもちろん、従来から「マイ箸」など、日常の食を通じた環境運動を継続しています。『5円の木づかい』では、林野庁とNPO法人エコロジーオンラインの協力のもと、一部の割箸を国産材に替え、5円で販売することによって『木づかい運動』に参加。食事のとき、国産材の割箸を選んでいただくことによって、一人一人の「木づかい」を、日本の森林活性化、海外の森林保護、ひいては地球温暖化防止につなげることができます。この取り組みは国内コンビニエンスストアとして日本初の試みです。2006年6月から一部店舗での”実験“として始めた『5円の木づかい』箸の販売ですが、2006年9月より取り扱い店舗を拡大。2007年10月末時点で全国のミニストップ店舗の60%程度にまで広がっています。

ミニストップの「木づかい箸」

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ミニストップ株式会社 CA推進室 環境推進担当
TEL 03-3259-5284 メールアドレス Okamura@ministop.co.jp
http://www.ministop.co.jp/ministopfan/kidzukai/index.html

株式会社ポッカコーポレーション

国産間伐材の利用と募金を通した森林保全

国産の間伐材や端材が利用されているカートンカン

国産の間伐材や端材が利用されているカートンカン

一般的な飲料容器に使用されている金属の缶とは違い、アルミを一切使わず、主に紙で作られている「カートカン」。その紙原料は、間伐材や端材を含めた国産材を30%以上使用しており、国産木質バイオマス資源を積極的に活用することで、日本の森林保全に貢献しています。カートカン使用の商品は業界最多。さらに、商品の売上の一部は「緑の募金」に寄付されるので、お客さまは飲んでいただけるだけで、木づかいと募金の2つの側面から日本の森林保全に“いつの間にか”参加できるきっかけを提供する特徴を有しています。また、社員の啓発の場と新入社員研修の一環で森林保全・育成体験プログラムも行っており、参加者からはカートカンへの取り組みの意義が深まったという声があがっています。

国産の間伐材や端材が利用されているカートンカン

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株式会社ポッカコーポレーション 広報・環境室
TEL 03-5634-1504 http://www.pokka.co.jp/cartocan/

株式会社損害保険ジャパン

オフィス家具や印刷物等への地域材利用

間伐財でできた机・テーブルを導入した損保ジャパンのオフィス

間伐財でできた机・テーブルを導入した損保ジャパンのオフィス

近年、日本でも台風や豪雨などの自然災害による被害が急増し、地球温暖化との関係が指摘されています。損害保険業界は、自然災害の増加に最も影響を受ける業界のひとつです。損保ジャパンでは、地球温暖化防止に向け、CO2をはじめとする温室効果ガスの削減に向けたさまざまな取り組みを行い、その一環として、間伐材などの国産材を積極的に利用しています。2006年は佐賀、2007年は札幌にオープンしたコールセンターの会議室や休憩室に各県産の間伐材でできた机・テーブルを導入。パンフレットや報告書、名刺などに使用される紙も順次間伐紙に切り替えています。また、社外へも国産材利用を広めるため、2005年4月に開催された『木づかいのススメ』シンポジウムにも協賛・協力しています。

間伐財でできた机・テーブルを導入した損保ジャパンのオフィス

お問い合わせ

株式会社損害保険ジャパン CSR・環境推進室
TEL 03-3349-9597
http://www.sompo-japan.co.jp/environment/envreport/2006/sjfiles/file05/main_24.html

住友大阪セメント株式会社

工場の燃料に地域の木質バイオマスを利用

木質バイオマス燃料を使用している高知工場火力発電設備

木質バイオマス燃料を使用している高知工場火力発電設備

2007年4月、住友大阪セメント(株)は高知県が推進する『環境先進企業との協働の森づくり事業』により高知県および須崎市とパートナーズ協定を締結しました。この事業は「森林の再生」と「交流の促進」を柱に、企業と地域とが協働して森林の再生に取り組むもの。『住友大阪セメント~須崎 未来を拓く森』と命名された協定森林の整備によって発生した間伐材は、木質バイオマス燃料として当社高知工場にある石炭火力発電設備で石炭と混焼させることで、間伐材の有効活用やCO2削減による地球温暖化対策に貢献するとともに、限りある化石燃料の使用削減にもつなげています。また、この森林育成に向けた活動に参加することを通じて、従業員と地域住民の皆様との交流も積極的に行っていく予定です。

木質バイオマス燃料を使用している高知工場火力発電設備

お問い合わせ

住友大阪セメント株式会社 総務部 広報グループ
TEL 03-5211-4505
http://www.soc.co.jp/news/pdf/070420mori.pdf

E-3 森林資源を有効活用した新規事業

コクヨ株式会社

間伐材を使用した文具や家具等を開発

環境と経済の好循環モデルを目指す『結の森』プロジェクト

環境と経済の好循環モデルを目指す『結の森』プロジェクト

コクヨでは1997年より間伐材を利用したぬくもりのあるオフィス家具の開発・販売を行っていますが、2006年からはコクヨグループと大正町森林組合(四万十町)との関係を軸に、同町大正地域で『結の森』プロジェクトを始動。地域の方々とともに、森-川-海、過去-現在-未来、山里-都市などの関係を結い合わせ、森づくりと地域づくりにおいて、環境と経済の好循環モデルの確立を目指しています。『結の森』から伐り出された間伐材は、『「結の森」木製文具シリーズ』としてブックスタンドなどの商品に生まれ変わり、コクヨグループの通販会社『カウネット』で販売されることにより、間伐の促進と森林の再生に貢献しています。環境と経済の好循環モデルを目指す『結の森』プロジェクト

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コクヨ株式会社 お客様相談室
0120-201594
http://www.kokuyo.co.jp/yui/

帝人テクノプロダクツ株式会社

アラミド繊維を用いた間伐材パネルの開発

「愛・地球博」会場に採用された間伐材パネル

「愛・地球博」会場に採用された間伐材パネル

地球温暖化対策などでも適切な間伐が必要とされていますが、間伐材も有効な利用方法がなければ山に放置されてしまいます。そこで帝人テクノプロダクツ株式会社では、自治体やNPO、木材専門家とともに研究を重ねた結果、パラ系アラミド繊維テクノーラⓇを素材とする「テクノーラⓇロッド」を、その高強力で柔軟性のある特長を活かした緊張締結材として使用し、木材の寸法変形を吸収して隙間のできないパネルとする技術を確立しました。自然に優しいこの製品は、間伐材の有効利用策として、景観を配慮した高速道路防音壁や公共施設の看板パネルなどの用途で、東京都青梅市や広島県三原市、2005年「愛・地球博」会場(写真)に採用されました。「愛・地球博」会場に採用された間伐材パネル

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帝人テクノプロダクツ株式会社 新規事業開拓グループ
TEL 03-3506-4265
http://www.teijin-technoproducts.co.jp/

株式会社内田洋行

国産材を用いた製品づくりや空間設計

間伐材を活用した情報空間

間伐材を活用した情報空間

内田洋行は、間伐を促進するため、製品への間伐材使用に努めています。学校用家具やオフィス家具に使うことで、木が吸収した二酸化炭素を使用期間中蓄え続けることになり、地球温暖化防止にも貢献しています。その他、バーカウンターやホールの床など、間伐材の風合いを活かした「場」の空間設計にも活用し、デザイン性の高さでその新しい用途や新しい価値を創り出しています。また、杉材の使用にも努めており、地場産杉を材料としたモノづくりを通して地域社会に貢献すべく、『日本全国スギダラケ倶楽部』を応援したり、『白神山麓・窓山デザインコンテスト』に協力したりしています。

間伐材を活用した情報空間

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株式会社内田洋行 品質環境部 環境課
TEL 03-5634-6055 メールアドレス eco@uchida.co.jp
http://www.uchida.co.jp/

株式会社ノーリツ

間伐材商品の開発とWEBによる間伐支援

間伐材を利用した入浴材(剤)の『FORESTSPA』(フォレストスパ)

間伐材を利用した入浴材(剤)の『FORESTSPA』(フォレストスパ)

ノーリツでは、地球温暖化防止、CO2の削減に寄与できる活動として、全国森林組合連合会等を通じ、兵庫県篠山市の大山振興会所有の森林の間伐事業に協力するとともに、ヒノキの間伐材をチップにし、ヒノキの葉から抽出した精油(間伐材利用)で香りをつけた入浴材『FORESTSPA(フォレストスパ)』の商品開発および販売を行っています。間伐事業協力には、約11万人(2008年3月現在)のノーリツの製品ユーザーを会員とする会員制WEBサービスのポイントサービス制度を活用し、会員保有のポイントの利用先を間伐事業協力金として活用できる機会を提供しています。ポイント寄付した会員様にはご協力いただいた証として、間伐現地にご協力者のお名前を記した記念看板の設置を行っています。『FORESTSPA』は、平成19年度間伐・間伐材利用コンクール「暮らしに役立つ間伐材利用」部門において林野庁長官賞を受賞しました。間伐材を利用した入浴材(剤)の『FORESTSPA』(フォレストスパ)

お問い合わせ

株式会社ノーリツ 営業企画室CRM 推進グループ
TEL 078-334-3156
http://www.noritzstyle.jp/relaxlab/recently/08/fspa.html