カテゴリーDの企業の活動事例

D-1 企業による森づくり活動を行う団体等への支援・寄付

株式会社三井住友銀行

企業による森づくりを行うNPOへの支援

閉鎖されたゴルフ場を森に還すための植林活動

閉鎖されたゴルフ場を森に還すための植林活動

三井住友銀行は、脚本家の倉本聰氏が北海道/富良野で取り組んでいる環境事業『SMBC環境プログラムC・C・C富良野自然塾』をサポートしています。この事業では、閉鎖されたゴルフ場6ホールを再生・復元し、もとの森へ還すための植林を行う「自然返還事業」と、フィールドに設けられた「石の地球」などのさまざまな教具や施設を活用した「環境教育事業」の2本柱の活動を実施しています。三井住友銀行では、この活動を少しでも多くの方に体験していただき、富良野の大自然の中で五感を鍛えることを通じて、環境について学んでいただく機会を持っていただきたいと考えています。

お問い合わせ

株式会社三井住友銀行
広報部
TEL 03-3501-1111
http://smbc.co.jp

富士フイルムホールディングス株式会社

企業による自然環境保全のための基金創出

2006年度に活動助成を行ったNPO法人小綱代野外活動調整会議が、紙芝居を使って森林保全の必要性を説いている風景

2006年度に活動助成を行ったNPO法人小綱代野外活動調整会議が、紙芝居を使って森林保全の必要性を説いている風景

前身である富士写真フイルムは、創立50周年記念事業として1983年に『公益信託 富士フイルム・グリーンファンド』を設立しました。自然保護をテーマとした民間企業による公益信託としては日本で初めてのものでした。①未来のための森づくり事業 ②緑のための支援事業 ③緑とふれあいの活動助成 ④緑の保全と活用の研究助成を事業の柱とし、自然環境の保全・育成に関する活動や研究に対する助成や支援を数多く行っています。『緑のための支援事業』の一環として毎年開催している「自然観察路コンクール」は、小・中・高校生に広く浸透し、毎年多数の応募があります。

お問い合わせ

富士フイルムホールディングス株式会社
コーポレートサポート部 CSRグループ
TEL 03-6271-2065
http://www.fujifilmholdings.com/ja/sustainability/index.html

株式会社荏原製作所

資源の有効利用から生れた基金

2007年6月 富士山植樹参加者

2007年6月 富士山植樹参加者

紙の材料となる草木を保護することを目的とした『荏原グリーン基金』。荏原では片面コピーされた用紙をすぐにリサイクルにまわすのではなく、裏面の白紙部分を再度裏紙コピー用紙として使用することを推進しています。その裏紙使用枚数を各事業所で毎月集計し、株式会社荏原エージェンシー複写事業部の協力を得て、コピー代金より裏紙コピー1枚につき1円で割り戻してもらい、荏原グリーン基金として毎年国内及び海外の緑化活動を支援しています。
1995年に開始したこの基金により、荏原グループでは「資源の有効利用」を心がけた業務が定着しています。従業員の意識の向上にも結びつき、2007年もこの基金の活動の一つとして、富士山での植林活動に荏原グループ従業員とその家族が参加しました。

お問い合わせ

株式会社荏原製作所
広報室
TEL 03-3743-6111(大代表)
eco@ebara.com
http://www.ebara.co.jp/environment/communication/green.html

ダイドードリンコ株式会社

ロケーションオーナーと一体となった募金

ダイドードリンコの緑の募金自動販売機

ダイドードリンコの緑の募金自動販売機

自販機はお客さまに商品をお届けする大切な店舗です。ダイドードリンコではこの自販機での環境負荷削減のため、『緑の募金』に寄付ができる自販機の設置を進めています。2002年2月から設置を始めた『緑の募金』自販機の設置台数は約2,900台(2007年9月時点)。売上の一部は(社)国土緑化推進機構に寄付されることで森づくりに活用されており、林野庁をはじめ、各地域の緑化推進委員会などからも感謝状をいただいています。
また、従業員への普及啓発や社会貢献の一環として、社内の自販機を『緑の募金』自販機としていただく企業様も年々増加しています。 雨水を蓄え、CO2を吸収する森林を保全していくために、今後も自販機のロケーションオーナーさまとともに『緑の募金』自販機を増やし、森づくりへの取り組みに貢献していきます。

お問い合わせ

ダイドードリンコ株式会社
営業統轄部
TEL 03-5730-1211
http://www.dydo.co.jp/

ザ・パック株式会社

自社製品協賛や社員協働による活動支援

奈良県吉野町での植林活動

奈良県吉野町での植林活動

ザ・パックは大阪府生駒山系で森林環境問題に関心を持つ企業、教育・研究機関、行政等の多様な主体が協働して森林づくり活動に取り組む『生駒の森運営協議会』の発起人として参画。森林整備活動の参加による森林の二酸化炭素吸収への貢献度に応じてポイントが貯まり、そのポイントでエコ商品等の特典と交換できる『森の貯金箱CO2』制度をつくり、エコバッグなどの商品を提供しています。また、同協議会のマスコットキャラクターのデザイン協力を従業員が行っています。
また、2001年『ザ・パックフォレスト環境基金』は環境に配慮した素材を使用した商品の出荷額の0.5%を森林保護に役立てる基金として設立。多くのお客様のご賛同による基金はNPOによる運営のもとで、森林組合などの協力を得て、岩手県西和賀町、奈良県吉野町、沖縄県恩納村、広島県竹原市で社員も参加する森林保全及び植林活動に活用されています。

お問い合わせ

ザ・パック株式会社
総務部
TEL 06-6972-1221
http://www.thepack.co.jp/hp02/eco/index.html

D-2 従業員による募金や従業員とのマッチングギフト

東日本電信電話株式会社

自然環境保護のための支店での社内募金活動

社内で集められた募金を寄付する様子 (NTT東日本 千葉支店グループ)

社内で集められた募金を寄付する様子
(NTT東日本 千葉支店グループ)

「良き企業市民」として社会とコミュニケーションを図り、共生することをめざすNTT東日本では、「地域社会の構成員として、社員が参加できる活動」、「環境保護に対して、社会貢献の側面からサポートできる活動」などを全社的なテーマに設定し、継続的な活動を実施しています。
その一環として自然環境保護での取り組みでは、森林整備や身近な学校・公園などの緑化事業を推進する『緑の募金』の趣旨に賛同し、1992年より毎年社内へ募金参加の呼びかけを実施しており、支店毎に社員等を通じて集めた募金を各地域の緑化推進委員会や(社)国土緑化推進機構へ寄付しています。また、これらの活動は、社員の環境意識や社会貢献活動への参加意識の高揚にも繋がっています。

お問い合わせ

東日本電信電話株式会社
総務人事部 CSR推進室
TEL  03-5359-8610
メールアドレス csr@sinoa.east.ntt.co.jp

岡谷鋼機株式会社

役員・社員の募金にマッチングギフト

社員による『緑の募金』へ寄付

社員による『緑の募金』へ寄付

岡谷鋼機は商社として環境配慮型商品の拡販と、事業活動に使用する資源の節約を環境目的・目標とし、2000年にはISO14001を取得。それを機に当社グループでは『緑の募金』へも賛同し、毎年募金運動の重点期間である春季と秋季の5月・10月の2回、ISO推進委員会が中心となり社内の各フロアに募金箱を設置する募金活動を行っています。
さらに、岡谷鋼機および東海プレス工業においては、「マッチングギフト」として役員・社員からの募金額と同等額を会社としても寄付。
寄付先は東京緑化推進委員会、愛知県緑化推進委員会及び大阪みどりのトラスト協会の各『緑の募金』で、社員とともに各地域の森づくり活動に貢献しています。

お問い合わせ

岡谷鋼機株式会社
代表
TEL  052-204-8121
メールアドレス: kikaku@okaya.co.jp
http://www.okaya.co.jp/

富士ゼロックス株式会社端数倶楽部

給与・賞与の一部を寄付する制度で支援

船形山での活動の様子

船形山での活動の様子

『端数倶楽部』は1991年12月に開始した、富士ゼロックスで働く人々や退職者による自発的、自主的に運営されている社会貢献活動団体です。毎月の給料と各期の賞与の「端数」(100円未満)に、個人の自由意志での拠出金(1口:100円、最低1口から最高99口の範囲)をプラスし、年間14回継続的に拠出いただいています。その資金は「社会福祉」、「文化・教育」、「自然環境」、「国際支援」の4分野で、会員が推薦し運営委員会で承認された各種NPOや任意団体への寄付金、会員自らの企画・運営による自主プログラム活動費などに使用されます。また、外部への寄付は会社から同額(マッチング・ギフト)をプラス。「自然環境」での支援先は全国78団体に広がっています。

お問い合わせ

富士ゼロックス株式会社
端数倶楽部
代表  03-6271-5163
TEL  0120-27-4100
メールアドレス ※shakousui@fujixerox.co.jp
http://www.fujixerox.co.jp/company/social/volunteer/club/index.html

D-3 顧客や一般市民等との協働による寄付

株式会社ローソン

全店舗に「緑の募金」の募金箱を設置

ローソンに設置してある「緑の募金箱」

ローソンに設置してある「緑の募金箱」

私たちの“マチ”の緑を豊かにすることを目的に1992年設立された『ローソン緑の街基金』は、全店舗に募金箱を設置し、寄せられたお客さまの善意と本部寄付金をあわせて(社)国土緑化推進機構を通じて全国各地の公園や学校などでの植樹を支援してきました。そして緑化活動の範囲を拡大すべく、1997年からは『ローソン「緑の募金」』に改称し、ボランティア団体などが実施する各地の森林整備活動の支援に役立てられています。また、2006年1月からは、未来を担う子どもたちが学ぶ小学校等の緑化への支援も始めました。2007年に16年目を迎えたこの取組で支援した緑化活動は、全国47都道府県、国内外で延べ1500カ所を超えており、支援先の活動には加盟店オーナー、クルー(パート・アルバイト)、本部社員も参加するようにしています。また、この活動を軸に全国の店舗での花のタネプレゼントや、映画とタイアップした『緑の募金』告知活動など、さまざまな取り組みも展開しています。

お問い合わせ

株式会社ローソン
CSR推進ステーション
TEL 03-5435-1350
メールアドレス environm@lawson.co.jp
http://www.lawson.co.jp/company/activity/public/

株式会社フェリシモ

お客様が主体の森づくり基金

栃木県日光市足尾地区での植林風景(2007年撮影)

栃木県日光市足尾地区での植林風景(2007年撮影)

次の世代に緑あふれる地球を贈りたい、という思いから1990年に設立された「フェリシモの森基金」。この基金は通信販売でお買い求めいただいているお客さまに毎月一口100円の寄付にご参加いただき、森づくりを行っている団体や自治体に助成するもので、1990年の発足以来、国内外34箇所の森づくり活動に助成しています。2007年度は、国内では富山県砺波市(助成先:砺波市)、石川県輪島市(助成先:輪島市)、栃木県日光市(助成先:CCC自然・文化創造会議/工場)の3事業に助成し、植樹活動などに活用されました。

お問い合わせ

株式会社フェリシモ
フェリシモ基金事務局
TEL 078-325-5700
http://www.felissimo.co.jp/company/

キリンホールディングス株式会社

「おいしさを笑顔に」をスローガンに、お客さまに喜んでいただけるおいしい商品をお届けすることを使命としているキリンホールディング。キリンは、水にこだわり、水を選び、磨き、使った水をきれいにして戻すということを基本として、製造過程での節水や排水の浄化処理を行っていますが、品質のよいビールづくりには、とりわけ質のよい「水」を確保することが欠かすことができないことから、水を育む豊かな森林の保全活動を行っています。

ホームページで「クリック募金」を実施

クリック募金サイト(イメージ画像)

クリック募金サイト(イメージ画像)

キリングループでは100年先もおいしいビールや清涼飲料などをつくり続けるために、良質な「水」を育むための森林保全活動『キリン水源の森づくり』を行ってきましたが、より多くの方が森づくりに参加できる仕組みとしてホームページにクリック募金を設けています。この『エコジロークリック募金』は、画面の誘導に沿ってクリックすると、1クリックにつき1円をキリンが(社)国土緑化推進機構の『緑の募金』などを通じ、全国の森林保全を行う団体に寄付する仕組みで、手軽に、いつでも、誰でも森づくりに参加できます。2005年にスタートしたこの募金活動は多くの方にご参加いただき、2007年末までに1,250万を超えるクリック数に達しました。

お問い合わせ

キリンホールディングス株式会社
CSR推進部
TEL 03-5540-3454
http://www.kirinholdings.co.jp/csr/env/mizunomegumi/click.html

株式会社 サニーマート

レジ袋の削減費用を「緑の募金」へ寄付

カラーバリエーション豊富な「マイバッグ・バスケット」

カラーバリエーション豊富な「マイバッグ・バスケット」

買い物のたびに使用されるスーパーのレジ袋。(社)高知県森と緑の会が行う『レジ袋削減運動』は、消費者がレジ袋を使い回したり、マイバッグやマイバスケットを持参したりすることで節約されたレジ袋の経費から、参加各店が「緑の募金」に寄付することで、高知県の森林保全に役立てようという取り組みです。
サニーマートでは、資源節約とプラスチックゴミを減らす環境活動として、この取り組みに参加し、お客様のご協力により節約されたレジ袋の経費を「緑の募金」に寄付することで、地域の緑化推進、自然保護活動に役立てさせていただいております。
さらにサニーマート店内には募金箱も設置し、レジ袋節約分と合わせた寄付も実施。お買い物という日常的な場で、森づくりへの参加の機会を提供しています。

お問い合わせ

株式会社 サニーマート
管理本部総務部 環境・CR担当
TEL 088-884-6634
メールアドレス: soumu01@sunnymart.co.jp
http://www.sunnymart.co.jp/sub/ec.php

株式会社伊勢丹

国産材の机・椅子等を学校に寄贈

クリスマスチャリティーキャンペーンの様子

クリスマスチャリティーキャンペーンの様子

2006年、創業120周年記念キャンペーンの一環で「MERRY GREEN CHRISTMAS(メリー グリーン クリスマス)」チャリティーキャンペーンを全国で実施しました。これはデンマークの環境親善大使グリーンサンタをモチーフにしたストラップなどを販売して売上金の全額を「グリーンサンタ基金」に寄付し、子どもたちへ国産材製品の寄贈や、その木を育てる森づくり活動に使用されるもの。2006年は13校の小学校への国産材使用机・椅子の寄贈と、三重県の、静岡県でのグリーンサンタの森づくりにおける植樹に使われました。
また、「WE LOVE THE EARTH」としたチャリティーキャンペーンでのエコバックの売上を「緑の募金」に寄付して、国内外の森づくり活動も支援しています。 伊勢丹では今後もこの「MERRY GREEN CHRISTMAS」等のチャリティーキャンペーン を実施していく予定です。

お問い合わせ

株式会社伊勢丹
総務部広報・IR担当
TEL 03-5273-5320
https://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/index.jsp