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森づくりコーディネーター

相談窓口一覧

京都府 企業の森づくりサポート制度

公益社団法人京都モデルフォレスト協会

京都モデルフォレスト運動「企業の森づくり活動」

京都モデルフォレスト協会では、企業等の皆様の森林づくり活動に関する意向をお聞きし、その実現に向け、活動場所の紹介や森林所有者との調整、活動を支援する林業事業体の紹介などを行います。

協会が地域の森林と府民や企業等をつなぐパイプ役となりながら、企業等に具体的な森林活動の場所等を提示して森林づくり活動への参加を呼びかけるとともに、企業等からの寄付金等による「森林づくり基金」を設置して、府内各地で京都らしい多彩な森林づくりを推進しています。また、京都府温暖化対策条例で一定の事業規模以上の事業者に義務付けられている温室効果ガス排出量削減計画書の中で、森林整備による二酸化炭素の吸収量の記載が認められており、吸収量の認証機関として、当協会が京都府から指定を受けています。

マッチング機能

森づくりや森林・林業に関する問い合わせ
森づくりのフィールドの情報提供や森林所有者のコーディネート
企業と協力・連携できるNPO・ボランティア団体等のコーディネート〇:一部対応可
苗木や作業の協力・連携・委託ができる林業事業体等の紹介・斡旋〇:一部対応可
指導や助言を得られる団体や個人の紹介・斡旋〇:一部対応可
その他

サポート機能

道具の手配・貸し出し
森づくりの計画立案への指導・助言〇:一部対応可
森づくり活動への指導・助言〇:一部対応可
許認可事務、協定書作成等のサポート
補助金・助成金等の紹介〇:一部対応可
その他

連絡先

住所
京都市中京区西ノ京樋ノ口町123 京都府林業会館3階
電話番号075-823-0170
FAX
E-mailkyomori@kyoto-modelforest.jp
URLhttps://www.kyoto-modelforest.jp/
SNS
https://www.facebook.com/KyotoModelForest/
担当部署京都モデルフォレスト協会事務局
補足など

企業の森づくりサポート制度

フロー図

対象となる活動(区分)

森づくり
森林保全
環境貢献

これまでの実績

(特に記載のないものは令和5年2月現在)

・制度の開始年:平成18年
・協定の締結数:50
・現在の活動地域数:39

対象となる森林

所有区分等

都道府県有林
市町村有林
私有林
その他

森林の種類(その1)

人工林
放置された森林
海岸林
河畔林
公園内の森・林
自然公園(県民の森、憩いの森等)内の森林
里山の森林
相談に応じて選定している
その他(特定の森林を対象としている場合等)

森林の種類(その2)

伐採跡地
幼齢~若齢林
(保育が必要な森林)
間伐を必要とする森林
手入れの終わった高齢級の森林
林齢等を問わず相談に応じている

活動の手段・方法

森林の取得(社有林)
森林の借り受け
借り受けの期間:年(上限等)
森林所有者との協定
協定の期間:年(上限等)1期5年程度
森林整備に要する費用の支援
(森林組合・ボランティア団体への寄付等)

活動内容

林業活動

地拵え
植林
スギ
ヒノキ
その他の針葉樹
広葉樹
下刈
除伐
間伐
手道具のみ
チェーンソー利用可
伐採
手道具のみ
チェーンソー利用可
運搬・搬出
森林内の環境整備

森林体験活動

施設整備
歩道整備
ベンチ等の整備
案内板整備等
森林レクリエーション
野外体験プログラム
野外炊飯
焚火
薪割り
炭焼き
ロープ体験
森林浴
環境教育
森林散策
植物観察
動物・生き物観察
森の幼稚園
森の遊び・ゲーム
その他教育

目指す森林の姿(森林整備の場合)

企業と所有者と相談して目指す森林の姿を定めます。

林産物の扱い

木材(間伐材)
木材(主伐材)
福林木(森林内に生えてきた低木等)
山菜・キノコ
枝葉等
その他

看板の有無

自由
看板を立ててもよいが規制あり
事業後は撤去
事業後は記念看板を立てる
その他 特に定めはないが、森林所有者の了解が必要です。

地元との交流

交流の斡旋はしていない
県等が主導して定期的に交流活動を実施している
地元の森林・林業体験活動イベントの支援を企業に呼び掛けている
その他 企業と地域が主体的に交流する例があります。

環境評価や登録認定制度

環境評価京都府森林吸収量認証制度の概要:京都府から認証機関としての指定を受け、植栽・間伐といった森林整備により、持続可能な森林管理が見込まれる森林における二酸化炭素吸収量の認証を行います。
その他