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森づくりコーディネーター

相談窓口一覧

北海道 企業の森づくりサポート制度

北海道水産林務部森林環境局森林活用課

ほっかいどう企業の森林づくり

北海道では、近年の企業等の環境意識の高まりなどを踏まえ、企業等と道民とが連携した森林づくりを通して、森林の持つ多様な役割を高めていく活動を推進しており、道内民有林の整備を行いたい企業・団体と、企業等による森林整備を希望する森林所有者を募集し、両者のマッチングを行っています。
皆さんも「ほっかいどう企業の森林づくり」に参加してみませんか?

マッチング機能

森づくりや森林・林業に関する問い合わせ
森づくりのフィールドの情報提供や森林所有者のコーディネート
企業と協力・連携できるNPO・ボランティア団体等のコーディネート
苗木や作業の協力・連携・委託ができる林業事業体等の紹介・斡旋〇:紹介のみで斡旋は行っていません。地域によって出来ない場合があります。
指導や助言を得られる団体や個人の紹介・斡旋〇:紹介のみで斡旋は行っていません。地域によって出来ない場合があります。
その他

サポート機能

道具の手配・貸し出し
森づくりの計画立案への指導・助言〇:森林所有者の意向が優先されます。
森づくり活動への指導・助言〇:内容によっては指導・助言ができる人物を紹介できる場合があります。
許認可事務、協定書作成等のサポート〇:許認可事務のサポートは行っていません。
補助金・助成金等の紹介
その他

連絡先

住所
北海道札幌市中央区北3条西6丁目
電話番号011-231-4111(代表) 011-204-5516(直通)
FAX
E-mailsuirin.katsuyo2@pref.hokkaido.lg.jp
URLhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sky/kigyounomoridukuri.html
SNS
https://www.instagram.com/hokkaidomokuiku/
https://twitter.com/hokkaidomokuiku
https://www.facebook.com/hokkaidomokuiku/
担当部署北海道水産林務部森林環境局森林活用課木育推進係
補足など

企業の森づくりサポート制度

フロー図

対象となる活動(区分)

森づくり
森林保全
環境貢献

これまでの実績

(特に記載のないものは令和5年2月現在)

・制度の開始年:平成19年(2007年)
・協定の締結数:63件(令和5年2月22日現在)
・延べ面積:道内約1,000ha

実績の詳細についてはこちらをご覧ください。
「ほっかいどう企業の森林づくり 実績」(PDF)

対象となる森林

所有区分等

都道府県有林
市町村有林
私有林
その他
:北海道内の民有林が対象です。

森林の種類(その1)

人工林
放置された森林
海岸林
河畔林
公園内の森・林
自然公園(県民の森、憩いの森等)内の森林
里山の森林
相談に応じて選定している
その他(特定の森林を対象としている場合等)
○:・主に森林法第5条に基づく地域森林計画の対象森林が対象です。
・抵当権が設定されていないことなど一定の条件を満たす必要があります。

森林の種類(その2)

伐採跡地
幼齢~若齢林
(保育が必要な森林)
間伐を必要とする森林
手入れの終わった高齢級の森林
林齢等を問わず相談に応じている

活動の手段・方法

森林の取得(社有林)
森林の借り受け
借り受けの期間:年(上限等)
森林所有者との協定
協定の期間:年(上限等)概ね5年以上
森林整備に要する費用の支援
(森林組合・ボランティア団体への寄付等)
○:協定期間中、1年目に植樹を行い、その後5年間下刈りをすることを想定しています。植樹を複数年行う場合は、協定期間が長くなります。

活動内容

林業活動

地拵え
植林
スギ
ヒノキ
その他の針葉樹
広葉樹
下刈
除伐
間伐
手道具のみ
チェーンソー利用可
伐採
手道具のみ
チェーンソー利用可
運搬・搬出
森林内の環境整備

森林体験活動

施設整備
歩道整備
ベンチ等の整備
案内板整備等
森林レクリエーション
野外体験プログラム
野外炊飯
焚火
薪割り
炭焼き
ロープ体験
森林浴
環境教育
森林散策
植物観察
動物・生き物観察
森の幼稚園
森の遊び・ゲーム
その他教育

目指す森林の姿(森林整備の場合)

企業・団体と森林所有者とが相談し、目指す森林の姿を定めます。

林産物の扱い

木材(間伐材)
木材(主伐材)
福林木(森林内に生えてきた低木等)
山菜・キノコ
枝葉等
その他
除伐・間伐を除き、立木の伐採は原則禁止します。活動期間中の立木・植栽木の帰属は、森林所有者となります。間伐材や副林木、山菜・キノコ、枝葉等の林産物の扱いは、企業・団体と森林所有者とが協議して決定します。

看板の有無

自由
看板を立ててもよいが規制あり
事業後は撤去
事業後は記念看板を立てる
その他 整備を行う森林への命名や看板の設置が可能です。支援方法により、森林への命名・看板の設置に制限が発生する場合があるため、看板設置の希望がある場合は相談が必要です。

地元との交流

県等が主導して定期的に交流活動を実施している
地元の森林・林業体験活動イベントの支援を企業に呼び掛けている
その他 森林整備と合わせて、地元との交流の実施を推奨しています。相談があればコーディネートを行う人物を紹介可能です。

環境評価や登録認定制度

環境評価
その他