「緑の募金」を通した「企業の森づくり」

公益社団法人国土緑化推進機構
身近な地域から国内、海外でNPOと協働による「企業の森づくり」

制度の特徴

photo_green_011950年に生まれた「緑の募金」は、半世紀を超える歴史を積み重ねる中で、地域から企業・学校等の様々な方々に支えられて、また“緑化運動”のシンボルとして定着してきました。そして、さまざまな方々の“みどりへの想い”として寄せられた寄付金によって、身近な緑地から上流域の森林、そして海外の森林まで、毎年国内外で500件を超える森づくり活動に役立てられています。

「緑の募金」は毎年全国的な見地から先駆性やモデル性のある多彩なNPO・ボランティア団体による森づくり活動を支援しています。幅広く全国各地の森づくりフィールドや、NPO・ボランティア団体とのネットワークを有しており、企業様のさまざまなニーズに合わせた協力が可能です。

NPO・ボランティア団体等との協働による森づくりは、社会一般のボランティアの方々との交流を図ったり、従業員の社会参加意識の向上を図るとともに、企業向けのイベントに限らず、日常的に従業員の方々が森づくりに参加する機会も提供することができます。

「緑の募金」は、森林NPO・ボランティア団体と企業・団体等、そして一般の消費者等とを繋いでいく“人と人”との橋渡しをする特色を活かして、全国各地で森づくりに取り組んでおりますので、多くの企業の皆さまのご参加をお待ちしております。

「緑の募金」特徴(1)

「募金」を通して、多くの方々の参加を促進します。

職場や店頭への募金箱の設置、商品の売上の一部を寄付する協賛商品の開発等をすることで、多くの従業員やお客様、株主などの皆様と一体となった「森づくり」活動を展開できます。

「緑の募金」特徴(2)

NPOとの協働により特色ある「森づくり」が実施できます。

「使途限定募金」制度を用いることで、企業のニーズに合った「森づくり」活動が行えるとともに、NPOと協働で活動を行うことで、従業員等の環境保全や社会参加の意識の醸成にも役立ちます。

「緑の募金」特徴(3)

様々な優遇措置や表彰制度で活動を応援します。

「緑の募金」への寄附金は、法人税の優遇措置があります。また、寄付金額に応じて、「農林水産大臣」「林野庁長官」「国土緑化推進機構理事長」からの感謝状が贈呈されます。

仕組みと特典

「緑の募金」は、国土緑化推進機構が提案するさまざまな「募金方法」や「森づくり方法」のメニューを選択することにより、企業様のニーズに合わせて多様な方法で社会貢献としての森づくりに支援できます。

flow_green

「緑の募金」の活用事例

「緑の募金」協賛商品(例)

photo_green_02これまでさまざまな業種の企業により、多彩な協賛キャンペーンや協賛商品等の開発によって、顧客等への啓発とともに、参加を得ながら緑の募金に協力していただいておりますので、その取り組みの概要をご紹介します。

日用品・生活雑貨 (店頭キャンペーン)

  • 小売業者と連携してチャリティーキャンペーンを実施し、シンボルマークと緑の募金等の名称を使用
  • 「あなたのお買い物で、CO2削減に募金しよう!
  • 森を育てる活動を支援します」と表記
  • 店頭POP、ディスプレイ、ポスター、レジのぼり、ワッペン、新聞広告に使用
  • 対象商品の販売価格の1%を協賛

清涼飲料 (商品キャンペーン)

  • 小売業者との共同環境キャンペーンとして、シンボルマークと緑の募金の名称等を商品に使用
  • 「このデザイン缶の売上の一部は、「緑の募金」を通じて森林づくりに活用されます」と表記
  • 商品、店頭告知ボード、ポスター、キャンペーン往復はがきに使用
  • 1缶当たり2円を寄付

文房具(新商品開発)

  • 新商品の発売記念キャンペーン時に、シンボルマークと緑の募金の名称をパッケージに使用「製品の売上金の一部を「緑の募金」に寄付いたします」と表記
  • 商品カタログ、チラシ、WEBサイト、POP、広告やイベント等に使用
  • 売上金の一部の金弐百万円を寄付
  • 百貨店(マイバッグ)
  • 百貨店のエコバッグチャリティキャンペーンにおいて、緑の募金等の名称を使用
  • 「地球の緑化活動のためにチャリティー募金へ」と表記
  • ホームページ、チラシ、店頭POP等に使用
  • 収益金はすべて寄付

カード会社

  • クレジットカード入会カタログに緑の募金マーク等の名称を使用
  • 「カードのご利用が森づくりに役立てられます」と表記
  • ポスター、カタログに使用
  • クレジットカード利用額の0.01%を協賛

株主優待券

  • ホームページ等各種媒体に緑の募金等の名称を使用
  • 「選択された株主優待金は緑の募金に寄付されます」と表記
  • ホームページ、事業報告書等に使用株主の選択数(株主1人につき2000円又は3000円)に応じ寄付

※「緑の募金」協賛商品のその他の事例は、こちらをご参照ください。

「緑の募金」による森づくりメニュー

さまざまな社会的課題の解決に向けた、森づくり活動の支援メニューの中から各団体の社会貢献のコンセプトに対応した寄付金の使途を選択いただけます。創立記念、周年記念、新商品発売記念、株式公開記念等事業として活用できます。

  • 地球温暖化防止の森づくり (国内での間伐、海外の砂漠化地域での植林、熱帯林の保全など)
  • 生物多様性保全の森づくり (トキの野生復帰、野生動物との共生、里山の再生など)
  • 水源の森づくり (工場・事業所の上流域の森づくり、採水地周辺の森づくりなど)
  • 災害に強い森づくり (台風被災森林の再生、松枯れ森林の再生、山火事跡地の再生など)
  • 心とからだを育む森づくり (保養施設周辺の森づくり、セラピーロード周辺の森づくりなど)
  • 子どもを育む森づくり (学校林の保全・整備、学校・公園等の森づくり、子どもの体験学習)
  • 花粉の少ない森づくり (無花粉スギの植樹、花粉着生木の枝払いなど)
  • 木の文化継承の森づくり (森の名手・名人に学ぶ森林整備など)

photo_green_03

※「緑の募金」による企業の森づくりの詳細は、こちらをご参照ください。

税制上の優遇

特定公益増進法人の認定をうけている(社)国土緑化推進機構等への寄付金には、次のような法人税の優遇措置があります。
[(資本金×0.25%+所得金額×2.5%)÷2]+[(資本金×0.25%+所得金額×5.0%)÷2]までの寄付金額の損金算入が可能となります。

緑の募金顕彰制度

一定額以上のご寄付をいただいた場合、次の贈呈基準に基づき、寄付金の額に応じて農林水産大臣、林野庁長官、(社)国土緑化推進機構理事長からの感謝状を贈呈させていただきます。

贈呈基準

区分 農林水産大臣感謝状 林野庁長官感謝状 国土緑化推進機構
理事長感謝状
団体 1,000万円以上 200万円以上
1,000万円未満
50万円以上
200万円未満

お問い合わせ先

公益社団法人国土緑化推進機構 募金部
住所:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館内
フリーダイヤル:0120-110-381 TEL:03-3262-8451
FAX:03-3264-3974 E-mail:bokin@green.or.jp
詳しくは、「緑の募金」ホームページをご覧ください。 http://www.green.or.jp/bokin/