森づくり活動チェック!環境貢献度etc

日本たばこ産業株式会社 地域との協働を基調にした植林/森林保全活動を全国展開

たばこ・医薬・食品事業などを展開するJTでは、事業活動において葉たばこ、紙、野菜、茶葉などの自然由来の原材料を使用しており、いわば自然の恵みによって事業が成り立っているといえる。同社では、事業を支える自然への感謝の思いと地球環境を大切にする気持ちから、全社的に取り組む社会貢献活動として森づくりを全国的に展開。地域との協働を重要視し、各地の地域性が際立つ「JTの森」を展開している。

JTの森づくり

JTグループの社会貢献活動の基本方針には、「社会の一員として、社会と共生する『良き企業市民』であることを目指し、継続的に地域社会に貢献し、企業の社会的責任を果たしていきます。」とある。活動の重点分野としては「社会福祉」「文化・芸術」「環境保全」「被災地域への支援」の4つを掲げている。そして重点分野の中から、自らが事業を行っている地域社会の発展に貢献するため、その地域社会において最も重要な課題について取り組んでいくとしている。「JTの森」は、そのなかの「環境保全」の分野に分類される。

下記年表のように、「JTの森」は2005年の和歌山県中辺路での活動を皮切りに、わずか5年で全国8ヶ所にまで拡大した。この活動では止まってしまった森のサイクルを再び動かし、荒れた森の再生や健全化を目指している。地域の人々と協働で森の再生に取り組んでおり、森づくりを通じた交流の輪が着実に広がっている。