森づくり活動チェック!環境貢献度etc

企業の森づくり サポート制度 詳細

“自然の宝庫”島根の先進的な中山間地研究

「活動メニュー」森づくり(植林) 「活動メニュー」森づくり(間伐) 「活動メニュー」環境教育(観察・学習等) 「活動メニュー」環境教育(子ども等の体験活動等) 「活動メニュー」地域交流 「活動メニュー」間伐材等利用 「現地コーディネート」出先事務所 「現地コーディネート」市町村 「現地コーディネート」森林組合等 「PR支援メニュー」調印式 「PR支援メニュー」看板設置 「PR支援メニュー」情報発信(広報誌・WEB等)

地域と森林の特色

古代神話・歴史のロマンが薫る国

島根県は出雲・石見・隠岐の三国から成り立っています。出雲大社をはじめ数多くの古社がある出雲は神話の舞台。「国引き」神話は国土形成の壮大なロマンを語っています。世界遺産に登録された「石見銀山遺跡」で有名な石見は、万葉の歌人・柿本人麻呂の伝説が残り、古代史ファンのロマンをかきたてます。石見は神楽の故郷でもあります。日本海に浮かぶ隠岐は後鳥羽上皇、後醍醐天皇などによる都の雅な文化が流入し、数々の貴重な伝統行事が今に伝えられています。


穴道湖の夕日

たくさんの宝物がある「田舎」の先進地

島根は「どこもかしこも田舎」であることを逆手に取って、農山漁村に民泊してその良さを知ってもらう「田舎ツーリズム」に力を入れています。平成17年に「しまね田舎ツーリズム推進協議会」を設立、ほぼ県内全域から約180軒の施設が登録されています。主に環境保全を目的としたエコ・ツーリズムにも取り組み、県内に点在する「小さな自然」を発掘してモデルツアー化するなど、“自然の宝庫”島根ならではの多彩な体験メニューが揃っています。
 中国地方の中心に位置する飯南町・赤来には、全国で初めての中山間地域専門の研究機関「島根県中山間地研究センター」が在ります。「中山間地は、私たちの生命地域です」から始まる『生命地域宣言』で、環境の世紀における先進空間として生命を育む中山間地の再生を高らかに宣言しています。林業、農業畜産分野はもとより、社会科学(地域研究)の見地からも、野外体験プログラムやキャンプ経営、産直市のあり方、GISを活用した中山間地域の新交通システムの構築など多角的かつユニークな研究が行われています。


水と緑の森づくり 〜緑豊かな森を次の世代に〜

松江市は水の都として知られています。シジミで有名な宍道湖は島根観光のシンボルとも言え、刻々と表情を変える夕日の眺めは筆舌に尽くしがたいほど美しい。その宍道湖と中海は平成17年11月「ラムサール条約」に登録されました。二つとも汽水湖であるため、多様な魚介類が生息しており、この豊かな自然環境と生物多様性を保全すると同時に、賢明な利用に向けた事業が実施されています。また、県西部の吉賀町を水源とし、津和野町、益田市を経由して日本海に注ぐ高津川は全国一級河川の中で、2007年度から2年連続「清流日本一!」に選出されました。日本有数の清流で獲れる鮎は大人気です。
 この豊かな水を育んでいるのが、県土の約8割を覆う森林です。森林・木材は古くから島根の人々の暮らしを支える大切な基盤でした。広葉樹で言えば製鉄用に使われていた炭焼き原料として、また、針葉樹では「島根のクロマツ」という建築用材の全国区の銘柄として使われてきました。
 しかし、このような森林も近年では手入れ不足や病害虫等により荒廃が進んでいます。そのため、厳しい状況にある森林の修復を図るとともに、県民の参加とアイデアによる新たな森づくりを推進することを目的に、平成17年から「水と緑の森づくり」事業に取り組んでいます。企業の森づくり企業の森づくり



企業の森づくり

協働で取り組む森づくり

島根県では、「水と緑の森づくり」の一環として「しまね企業参加の森づくり制度」により、県が企業と森林所有者の架け橋となって、企業のご要望に沿ったフィールドの紹介、地元との調整、森づくり活動の支援などを行います。さらに、石見銀山周辺の「銀山の森」、出雲大社周辺の「縁結びの森」、斐伊川流域の「たたらの森」「しじみの森」、高津川流域の「清流日本一の森」、隠岐地域の「太平記の森」など、テーマに沿った森づくりのご提案も行っています。

また、森林保全活動に関わる方々の様々な要望にお応えするため「森づくりサポートセンター」を設置し、森づくりボランティア団体や参加型イベントの紹介、指導員の斡旋、道具類の貸出などの情報提供も行っています。


取り組みの事例

(株)山陰合同銀行「ごうぎん希望の森・石見銀山」(大田市)と「ごうぎん希望の森・千本ダムの里」(松江市)の二箇所で実施。世界遺産・石見銀山周辺の森と都市近郊の里山で活動している。
(社)島根県トラック協会 「トラックの森」(松江市)。高速道路沿いの森を整備。
(株)マサコーポレーション 「未来の森」(松江市)。
三井住友海上火災保険(株) 「三井住友海上の森」(大田市)。世界遺産・石見銀山周辺の森。
山陰酸素工業(株) 「奥出雲の森」(奥出雲町)。同町上阿井の「たたら角炉伝承館」近くの町有林で実施。
(株)NTTドコモ中国支社 「ドコモ島根だんだんの森」(飯南町)。三瓶山近くの町有林で実施。


企業の皆様へ

森林資源が豊富(森林率全国第3位)な島根県。生命の源である森は、未来への大切な贈り物です。島根県では先進的な中山間地研究の成果なども活かしながら、あらゆる資源をあらゆる角度から見つめ直し、緑豊かな森を再生し保全していくことに協働で取り組んでいます。その輪にぜひご参加ください。



制度概要平成22年1月31日現在
制度の名称:「しまね企業参加の森づくり」
制度導入年:平成18年
対象森林:県有林、市町村有林、私有林
契約年数:5年〜10年
協定締結状況:6社7箇所
評価制度の概要:なし
実施体制・枠組み
お問い合わせ先
島根県 農林水産部 林業課 水と緑の森づくりスタッフ
住所:〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-5161
FAX:0852-26-2144
E-mail:ringyo@pref.shimane.lg.jp
ホームページ:http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/norin/ringyo/mizumori/kigyou_sanka.html

しまね森づくりコミッション 〜社団法人島根県緑化推進委員会〜
住所:〒690-0880 島根県松江市母衣町55番地
TEL:0852-21-8049
E-mail:info@shimane-green.or.jp
ホームページ:http://www.shimane-green.or.jp/
しまね森づくりコミッションの詳細

サポート制度一覧へ戻る