森づくり活動チェック!環境貢献度etc

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森林率No.1! 低炭素社会のトップ・プランナー

「活動メニュー」森づくり(植林) 「活動メニュー」森づくり(間伐) 「活動メニュー」環境教育(観察・学習等) 「活動メニュー」環境教育(子ども等の体験活動等) 「活動メニュー」地域交流 「活動メニュー」間伐材等利用 「現地コーディネート」出先事務所 「現地コーディネート」市町村 「現地コーディネート」森林組合等 「現地コーディネート」NPO 「PR支援メニュー」調印式 「PR支援メニュー」看板設置 「PR支援メニュー」情報発信(広報誌・WEB等) 「PR支援メニュー」定量評価(CO2等)

地域と森林の特色

循環の営みが身近な土地
〜「地球の循環モデル」として〜

県土の84%を占め日本一の森林率を誇る豊かな森林、全国一の日照時間を誇る青い空、最後の清流と呼ばれる四万十川、黒潮洗う太平洋。空から降る恵みの雨が森林を育み、清流となって流域を潤しながら太平洋へ至り、また雨となり空に上がっていく。高知県環境基本計画(第二次)のサブタイトル「高知は地球の循環モデル?空・山・川・海 みんなともだち」が示すように、高知県には、そんな地球の循環の営みを身近に実感できるという、かけがえのない財産があります。
 地球温暖化が進行し効果的な対策が求められているなか、みずからが「地球の循環モデル」となるべく、森林をはじめとする豊かな自然環境を守り、活かし、低炭素社会のトップ・プランナーとして新しい仕組みづくりへのチャレンジを続けていきたいと考え、森林環境税の創設や清流保全のための条例(四万十川条例)を全国に先駆けて制定、また平成17年度からは環境先進企業の皆様と「協働の森づくり事業」を積極的に進めています。今では、40の企業・団体の皆様と46件(うち更新4件)の協働の森を展開しています。


四万十川

森林県から発信、地球温暖化防止にむけて〜全国初「CO2吸収証書」を発行〜

森林率全国一を誇る高知県では、早くから造林が積極的に行われてきました。そこからは早い時期から森林を大切な資源として活用してきた姿が見えてきます。
 しかし、近年は間伐など手入れの行き届かない森林が増えてきています。そこで、地球温暖化も進むなかで、森林県であるからこそ率先して、森林の再生を通じて地球温暖化防止に貢献していこうという方針をかため、平成19年度には、CO2の削減目標のうち3.8%を森林吸収量で賄うとする京都議定書の約束期間が開始されたことに伴い、京都議定書に準じて算出した森林の「CO2吸収証書」の発行を全国で初めて行いました。



企業の森づくり

協働の森づくり 〜地域とのダイレクト・コミュニケーションがキーワード〜

環境先進企業の皆様と進めている「協働の森づくり」は、当初から間伐、下刈りなどの「森林の整備活動」と「地域との交流活動」という二本柱のプログラムでスタートしました。各企業ごとにプログラムのバリエーションは驚くほど多様ですが、ご要望を聞き、地元の方々を交え相談しながら、どの活動にもこの二つのエッセンスが入るよう努め、最低でも3カ年は活動を継続していただけるようお願いしています。3年経つと、森がどういう姿に変化していくか少しずつ見えてきます。また企業の皆様とフィールドとなる各地域の方々との間には、プログラムを固める際の意見交換に始まり、整備活動、交流活動を3年間継続して協働することで有機的なつながりが育まれ、そのことこそが森林と地域の活性化につながっていくと実感しているためです。


取り組みの事例

三井物産株式会社 「いの町・三井協働の森」
「協働の森づくり事業」最初の協働パートナーとして、いの町の町有林をフィールドに、地域の方々をはじめ、NPO法人土佐の森・救援隊と協働する形で森林の整備、及び体験型環境研修等の活動を行っています。早明浦ダムの渇水が起こったことから、事業地(四国支社)の水源である吉野川水系を守るということをテーマに活動を展開しています。
フィールド活動は、環境研修としてチェンソー講習を行った後、間伐作業を実施、勉強会を行うなど、ハードとソフトが一体になった形で フィールド活動は、環境研修としてチェンソー講習を行った後、間伐作業を実施、勉強会を行うなど、ハードとソフトが一体になった形での体験交流を中心に取り組みを行っています。

矢崎総業株式会社
 「“もったいない” 未来に夢をつなぐ森」(梼原町)
森づくりの先進地であり、四万十川源流域でもある梼原町で、かねてより間伐材を利用した「木質ペレット」の製造事業に取り組んでおり、そのつながりから「協働の森づくり事業」に参加し、スタート。梼原町町有林、FSC認証森林をフィールドに社員による間伐作業、植樹などの活動を実施しています。また夏には、社員の家族も参加した形でのサマーキャンプを開催し、「やがて野鳥の飛び交う豊かな森に」という思いのもとに活動を行っています。

高知トヨペット株式会社 「高知トヨペットの森」
学校林を中心とする土佐市の市有林をフィールドに、学校林の整備活動を展開しています。小学生の皆さんや、森林ボランティアの皆さんと社員が一緒に学校林の間伐等を行った後、丸太に座っての勉強会、フィールドで体験型の環境クイズ(「山の歩き方」レクチャー等)なども行うなど、森林での環境教育体験を共有しながら森づくりを行っています。

株式会社四国銀行 「未来を鏡に〜四銀絆の森」
面積のおよそ6割が森林となる高知市。事業地である高知市の水源・鏡川の清流を、森づくりを通じて守っていくことをテーマに、行員で構成する「四銀森林サークル」のメンバーも参加し上流域の旧鏡村柿ノ又地区にて活動しています。この活動と連動する形で、預金残高の0.01%を森づくりに寄附する環境応援定期預金「四銀絆の森」も展開、好評を得ています。金融機関ならではの取り組みも行いながら、高知の森を未来につなぐ財産にするお手伝いをしたいと考えています。


企業の皆様へ

森林率日本一である高知県。また四万十川をはじめとする豊かな環境資源をこれからの時代に継いでいくため、“保全と振興”のバランスをとりながら、企業の皆様と手を携え、新たなチャレンジをしていきたいと考えています。高知の森をともに守り、育てていただける皆様のご参加をお待ちしています。



制度概要平成22年1月31日現在
制度の名称:
 「環境先進企業との協働の森づくり事業」
制度導入年:平成17年
対象森林:市町村有林、私有林、社有林
契約年数:3カ年以上
協定締結状況:
 40社・団体等46箇所(うち更新4件)
評価制度の概要:  
○県の設置する専門委員会の認証
 県によるCO2吸収証書の発行
実施体制・枠組み

お問い合わせ先
高知県林業振興・環境部環境共生課
住所:〒780-8570 高知県高知市丸ノ内一丁目7-52
TEL:088-821-4841
FAX:088-821-4530
E-mail:030701@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ:http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030701/


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