
地域と森林の特色雄大な白山と日本海の恵みに連なる、森林の保全再生活動。多様な主体が連携した取り組みの数々。石川県には、企業が多様な主体と連携しながら、先進的な森づくりを生み出していく風土があります。 企業の森づくり石川県の森づくり石川県の「企業の森づくり推進事業」は、平成19年にはじまりました。対象となる森林は、県有林、市町有林、私有林など民有林全般。県と地域、そして(社)石川の森づくり推進協会や石川フォレストサポーター会などのサポートパートナーと連携しながら、県内25カ所で企業の森づくりを進めています。
また、石動山の森林保全を目的とした「のと共栄信用金庫」は、森づくりの一環として間伐材を有効活用。地域の森の保全に預金者と一体で取り組むことを目的とした森づくりファンド「やまもり」など、本業と連携した取り組みも行っています。さらに間伐材を使ったベンチやプランターを公園や公共施設に提供し、木づかいにもご協力いただいています。平成20年度からは石川県のCO2認証の制度もはじまり、「のと共栄信用金庫」は他2社と共にその認証の第1号ともなっています。 バリエーションに富んだフィールド企業の森のフィールドとしてご紹介できる民有林は、県内各地にあります。例えば、近年グリーン・ツーリズムの拠点としても注目されている奥能登は、企業の森を社員の福利厚生などでも利活用したいとお考えの企業にはおすすめのエリアです。奥能登エリアの中でも「春蘭の里」は、農家民宿施設、交流プログラムが充実していることなど、受け入れ体制が整っており、また「きのこが生えてくる森づくり」をテーマにした森林整備なども行われていますので、森づくりにはじめて取り組まれる企業にとってもおすすめできる環境です。能登空港から車で10分ほどに位置する「石川県健康の森」も、キャンプ場や交流センターなどの設備が整っており、楽しみながら森づくり活動ができるフィールドです。
中能登エリアには、春夏は能登島のイルカウォッチング、秋冬は七尾湾のとれたての牡蠣を食べるなどの体験プログラムがあり、山と海が近いという地理特性を活かして、山での森づくりと、海での自然体験プログラムを組み合わせるといったことも可能です。 里山里海をテーマにした森づくり最後に、森づくりともつながりのある特徴的な取り組みをいくつかご紹介させていただきます。
企業の皆様へこうした取り組みを背景に、森林の公益機能保全などをテーマにした企業の森づくりを長期的に展開することができれば、CSRとしての価値もより高まるのではないでしょうか。
|
||






サポート制度一覧へ戻る