森づくり活動チェック!環境貢献度etc

企業の森づくり サポート制度 詳細

首都圏の水がめ「緑のダム」のはたらきを高める

「活動メニュー」森づくり(植林) 「活動メニュー」森づくり(間伐) 「活動メニュー」環境教育(観察・学習等) 「活動メニュー」環境教育(子ども等の体験活動等) 「活動メニュー」地域交流 「活動メニュー」間伐材等利用 「現地コーディネート」出先事務所 「現地コーディネート」市町村 「現地コーディネート」森林組合等 「現地コーディネート」NPO 「PR支援メニュー」調印式 「PR支援メニュー」看板設置 「PR支援メニュー」情報発信(広報誌・WEB等) 「PR支援メニュー」定量評価(CO2等)

地域と森林の特色


緑豊かな群馬の自然 尾瀬ヶ原と至仏山
 (尾瀬保護財団提供)

首都圏の水がめ「緑のダム」を整備し、
おいしい水を安定的に。

群馬県は利根川の水源地であることから、「首都圏の水がめ」と呼ばれています。また県土の2/3を占める森林は「緑のダム」と呼ばれ、豊かな水を確保する大切な水源の森です。将来にわたって首都圏においしい水を安定的に供給し続けていくためには、群馬の森林の整備が欠かせません。首都圏の水がめである群馬県での「企業参加の森林づくり」を通し、「緑のダム」を守り育むことは、社会的に大きな意義があります。


先進的な県産材・間伐材活用の取り組み

豊かな森林を維持するためにも、木材の利用促進が求められていますが、群馬県は早くから教育関連施設などへの県産材の活用に取り組んできました。また、群馬県森林組合連合会が木のノベルティグッズをオリジナルで製作するなど、「木をつかう」アイデアや経験が豊富です。これらのことから、森林の整備とともに、森林資源と企業の本業とを“つなぐ”サポートの面でも大きな可能性を秘めていると言えます。


いろんな可能性のある群馬県

群馬県の森林は首都東京から約1~2時間の圏内にあります。新幹線、高速道路も整備され、鉄道でも自動車でもアクセスがしやすい立地にあるのが特徴です。それでいて、尾瀬、谷川岳などの三国山系、赤城山、榛名山、妙義山の優れた自然環境、草津、伊香保、水上をはじめとする温泉や清流など、魅力あふれる地域です。また、みなかみ町の「たくみの里」、高崎市倉渕町にある「倉渕クラインガルテン」、川場村の「世田谷区民健康村」をはじめ、都市山村交流の拠点としても人気があります。
 群馬県での森林づくり活動は、気軽に楽しんでいただける環境が整っていると同時に、アクセスの良さと知名度の高さから社内外・観光客にもアピールしやすいなど、いろんな可能性が身近にあります。



企業の森づくり

オーダーメイドで森林づくり

平成17年にスタートした群馬県の「企業参加の森林づくり」では、県内7カ所の(環境)森林事務所の企業の森林担当、森林組合や森林整備ボランティア団体などのサポーターと連携しながら森林づくりの活動を進めており、これまでに延べ30企業・団体が協定を締結し、森林整備にご協力いただいています。
 さらに、制度の創設から5年を経過し、企業の皆様やそのご家族が森林に親しみながら森林整備を行っていただく活動の支援に加えて、地球環境の保全や森林の公益的機能の増進を目的にした持続可能な森林整備にご参加いただく新しい仕組みを提供いたします。具体的には、企業が植栽や間伐などの森林整備を行ったときに、その森づくりの社会的貢献を明らかにするために、次の事項の認証を行う予定です。



(1) 森林の二酸化炭素吸収量
(2) 「緑のダム」のはたらき等森林公益的機能
(3) 利用間伐の環境貢献度

また、個々の企業の多様なご要望に、適切にかつ柔軟に対応、支援できるオーダーメイド型の森林整備の仕組みも整えました。企業の皆様のニーズを良くお聞きし把握した上で、最適なプランを「オーダーメイド」で提供したいと考えています。


取り組みの事例

顧客や地域との交流
気軽で参加しやすい利点を生かし、「企業参加の森林づくり」を企業の皆様と、顧客や家族、地域住民との交流の場としても活用されている事例をいくつかご紹介します。

【事例1】 
企業が主催する植樹祭への参加を一般から募集。「企業の森」を顧客とのコミュニケーションの場として活用。
【事例2】
社員とその家族が参加した、ワークキャンプの開催。森づくりと併せて、自然観察や川遊びなどの自然体験プログラムを実施。家族ぐるみのコミュニケーションの場として活用す。
【事例3】 
地元の子どもに参加を呼びかけて、自然観察プログラム「エコロジースクール」を開催。企業と地域との交流の場として活用。

間伐材を使った商品の開発と販売
「企業参加の森林づくり」をきっかけに、群馬県森林組合連合会や複数の企業が参加し、群馬県がオブザーバーとなった「間伐材高度利用研究会」で間伐材を利用した商品を開発し、企業がエコ商品として販売した事例などもあります。


企業の皆様へ

群馬県では、平成22年秋季に全国育樹祭が開催されます。これを契機として、環境貢献度の高い持続的な森林整備を進めます。「企業参加の森づくり」においても、環境貢献度の高い森林整備をご提案いたします。また、企業の皆様のご要望にお応えするため、多様な森林づくり活動をコーディネートできます。首都圏の水源地域である群馬県の森林づくりに、ぜひご参加ください。


制度概要平成22年1月31日現在
制度の名称:
 「企業参加の森林づくり」
制度導入年:平成17年
対象森林:
 県有林、市町村有林、私有林等
契約年数:原則として3〜5年
協定締結状況:延べ30企業・団体37箇所
評価制度の概要:
 ○CO2認証制度 
 県知事による認証
 (認証開始は平成22年4月予定)
実施体制・枠組み
お問い合わせ先
群馬県環境森林部林政課
住所:〒371-8570 群馬県前橋市大手町一丁目1番1号
TEL:027-226-3221
FAX:027-223-0154
E-mail:rinseika@pref.gunma.jp
ホームページ:http://www.pref.gunma.jp/ (「企業参加の森林づくり」で検索)
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